素敵画像や動画その他のメモ

ネットで見かけた素敵な画像など

過去ログ(第一回オモチャと文房具のリサイクルについて)

第一回オモチャと文房具のリサイクル 1996,6,23記より

 チラシ


 

(備考 1996年6月の環境フェスティバルでは、友人らと作った「東久留米のエコマップ1996」を一部100円で販売しました。その時もオモチャと文房具のリサイクルをゆいまあるで行う旨のチラシを置いた )

 

チラシのメモ   1996,7,30記より
1回目チラシ

五小で全児童配布と環境フェス、地域センター、児童館などに6月初旬にまく。

 

2回目

地域センター、児童館などに7月初旬にまく。

場所 ゆいまある南沢2階の交流ひろば。


6月28日(金)4時から6時までセッティング(部屋の半分はゆいまあるさんのバザー)で、その途中風景。

[

↓虫取網と一番小さい虫かごは貰われていった。残った虫かご二つはこの日の帰りにけやき児童館に持っていった。(夏に使うものなので)

 

総括というほどではないが思ったこと

⚫その1
一番の反省点は「この催しを何で知りましたか」「どこから(浅間町とか)来ましたか」を聞くのを忘れていたことだ。ついでに「何で来ましたか(車はとめられないとチラシにかいたんで自転車だと思うけど)」とかも。痛恨の極み。一世一代の不覚(笑)。こちらの人員が少ないので、そこまで考える余裕がなかった。それ以前に、寄付されたブツの分類だけでいっぱいいっぱいになっていた。

⚫その2
小学校(五小)で全児童配布はほとんど効果的ではなかったようだ。というか、小学校に上がる段階でオモチャを整理してるのでは? 小学生になるとオモチャで遊ばなくなるのでは?などの理由により、小学校にチラシを配るのは意味がないかも。どうだろう?

⚫その3
「どうだった?」と聞かれたら「成功とは言えないが失敗とも言えないような。ビミョー。」と答える感じである。自分的には。
場所の問題で人が沢山来たら正直困るし、来なくても困るという、かなり微妙な状態だった。
そのため広報もあまりふみきれず。

でも「半年前に引っ越してきたけど、子どものオモチャまで持ってきてしまって捨てるのが忍びないから捨てられずに、どうしようと思っていたので(持ち込めるところがあって)助かった」という人や「ほんとに無料でいいんですか?これなんか使ってない(オモチャ)なのに、いいんですか?」と言いながら結構持っていっていただけた人とか。

お試し企画としてはまあまあだったと言えるかな。


スタッフで売り子のヤングフィールドさんは「楽しかった。楽だった(チラシの作成配布などをお任せだったので)」と。しかしゆいまあるまで来るのが大変だったという。開催場所の問題。

⚫その4 値段
一部は200円〜300円くらいに値段はつけたものの、原則無料でした。
無料ですが、少しカンパをお願いしますということで。
売上箱とカンパをいれる箱を分けた。

本当は値段をちゃんとつけるつもりでした……しかし…

 

⚫その5 広さ 物量
事前にいただいてロフトにあげてあった物量が、会場に比して少ないか多いのか見当がつかなくて困った。広げたら結構あった。会場の半分弱をゆいまあるバザーで使用なので、もし部屋全部を使えたらちょうど良い量だったか。
大人が幼児連れで買いにくるので、親があれこれ見たり選んだりしてる間、小さい子どもがお店を広げてしまう。それ自体は、ここでは悪いことではない(来て見てさわって確かめて…が、こういう催しのいいところなので)が、混雑した場合は危ないし選ぶ人の邪魔になる。

オモチャ類のバザーは室内でおこなうべし。
子どもがオモチャで遊んでもいいような、ブロックなどのオモチャを広げて中を確認できるような余裕のスペースが必要(余裕があれば)
「ディスプレイもっとちゃんとすればコレ売れたのに」というものも残った。

幼児用品の車1台や電池入りの歩くいぬのぬいぐるみも、音が出るバイオリンのオモチャもあったのでそういうスペースの余裕が必要。

⚫その6
学用品(鉛筆がやまほど。クレヨンや色鉛筆も)とぬいぐるみは全てゼロ円がよいです。

 

 

------------------------------------------------------------------------------------------------


牛乳パックのオモチャ モノつくるより絵を描くほうが難しい。
https://hoiclue.jp/106117.html